私に勇気をくれた患者さんへのケア

私に勇気をくれた患者さんへのケア

HOME ≫

私に勇気をくれた患者さんへのケア

私に勇気をくれた患者さんへのケア

私は看護歴1年目で未熟者の新米ナースです。
子供の頃から白衣のナースに憧れやっとの思いで夢を掴む事ができたんですが
看護師の仕事って想像してた以上にハードで職場の人間関係に慣れるのもやっとです。
日勤だけにして最初から夜勤なんてしなければ良かったって思っても時すでに遅し・・。

それはさておき、新米ナースで失敗ばかりを繰り返すどんくさい私の事を
いつも応援してくれる凄く優しい患者さんがいたんですよね。
点滴をするにも、いつも1回で刺さらず失敗しては嫌な思いをさせちゃったんですけど
怒られるどころか、新米の失敗は成功に繋がるから頑張れよ!なんて有り難い言葉をかけてくて、
どれだけ勇気をもらった事か~本来なら私が闘病生活してる患者さんを労わるはずなんですけどね。
でも、先日持病が悪化してしまい同時に肺炎をこじらせて天国へと旅立たれました。

どうしても最後のケアを私がさせて頂きたくて師長に自ら申し出たんですよね。
ちなみに最後のケアとは専門的に言うとエンゼルケアって名称です。
毎日顔を合わせ看護をさせて頂いていた患者さんなので最後のケアするのは
看護師として特別な感情があるんですよね~点滴やチューブを外してから
顔や身体をキレイに拭かせて頂き身だしなみを整えてから寝台車のお迎えを待ちます。
長い闘病生活、本当にご苦労様でしたって声かけしながらさせて頂いたんですが
勇気をもらった事を思い出し涙がこぼれてしまて余計に親族の方を悲しませてしまいました。

最新情報